娘ちゃんを妊娠！そしてつわり

 こんにちは！あんこです。

今回は、わたしが妊娠した時から出産に至るまでを

何回かに分けて綴っていきたいと思います。

ご興味ある方はぜひご覧ください！

まず、妊娠がわかったのはまだ寒さが残る３月のことでした。

結婚式が終わり、夫婦二人の仕事が落ち着いてきたので

新婚旅行に行く計画を立て、旅行先を決め、

旅先で何がしたいかと考えているときでした。

そういえば、もうすぐ来るはずのアレがきていない。

籍を入れてから、二人とも子供は早めに欲しいと思っていたので

もしやと思い、妊娠検査薬を買ってきて即検査！

もちろん陽性！！

そのあと病院へ行き、心拍もちゃんと確認が取れ、

エコー写真を渡され、”あぁ、今おなかにいるんだ”と。

でも、特に体の変化もないので、実感が湧かなかったんです。

それからしばらくして、つわりの時期がやってきました。

最初は「なんか気持ち悪いなー。」くらいだったんですが、

だんだんとひどくなりました。

私の場合、結果的に言うと嘔吐はしなかったです。

昔から何があっても嘔吐したことがなく、唯一したことがあるのが

小さいころの車での長距離移動中（舗装されていない山道を走っていて）

の１回だけです。

そんな嘔吐には強い(日本語変？）あんこですが、

嘔吐するよりも辛いつわりでした。

もちろん、つわり経験者様で毎日嘔吐して、出るものがなくなっても

出して、脱水症状になったという方もいらっしゃるので

わたしのつわりが一番辛いというわけではありません。

あくまでわたしの経験上（嘔吐経験１回　笑）からすると、もういっそのこと

吐いてしまえたほうが少しは楽なんじゃないかと思うほどでした。

症状を簡単に説明すると、においのするもの全部ダメでした。

わたしはトリマーという仕事をしていたのですが、

通勤には電車とバスを使っていました。

とりあえず何もなくても一日中気持ち悪いのはもちろんのこと

朝起きてパンを焼きますよね。

もうそのパンのにおいがダメ。

洗濯しても、洗剤や柔軟剤のにおいがダメ。

お風呂に入ってもシャンプーやボディソープのにおいもダメ。

とにかく”無臭”以外のものは全部ダメでした。

そんな感じで匂いに耐えながら、気持ち悪さに耐えながらの出勤。

仕事場についたころにはヘトヘトです　笑

それでも仕事となるとやはり気の持ちようも違うのか、

それともワンちゃんが好きすぎるのか、

ワンちゃんたちのにおいは平気なんですよね。不思議！

そして仕事を終えて帰宅、ご飯を作ろうとするも、

においの問題で断念。

一日が終わるころには張っていた糸が切れるかのように

気持ち悪さのピークが訪れ、リビングで横になって

ただ時がたって旦那さんが帰ってくるのを待つという状態に。

今になってみれば笑い話ですが、当時はきつかった～((^^;

そんなわたしがつわりの間食べていたものは、

ゼリーかサラダです。

つわりも後半になって収まってくると、ポテトなど脂っこいものも

食べれたのですが、前半はその二種類のみ。

旦那さんは帰ってきてからあるもので簡単に作るだけだったので、

当時の食費はものすごく安くすんだ覚えがあります　笑

そして、においのあるものの中で一番ダメだったものが

あったのですが、今回は長くなってしまったのでこのくらいにしておきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

またご興味ありましたら、見ていただけると嬉しく思います^^

長文失礼しました。

ではまた！