あんこの自由気ままにブログ

元トリマーでただいま育児真っ最中なあんこが自由気ままに綴っていきます。

仕事を退社そして入院

こんにちは!あんこです。

 

今日は子育て経験談ブログ、綴っていきたいと思います。

 

この出来事によって、私は

 

赤ちゃんを授かって産むということは、奇跡の連続なんだ

 

と改めて感じました。

 

 

体の変化に戸惑いながらも、その変化に順応しだし、

 

仕事も無理しない範囲で働いていました。

 

検診も経過順調だったのと、

 

ありがたいことにトリミングでは

 

わたしをご指名してくださるお客様がたくさんいたので、

 

その子たちの引継ぎと、繁忙期(トリミングは夏と年末が忙しくなります)

 

を終えてから退社しようと考え、妊娠9か月の始めごろと決めていました。

 

そして順調に引継ぎを終え、繁忙期が落ち着き、退社。

 

長年働いたペットショップを後にしました。

 

 

退社してすぐに9か月検診がありました。1週間後くらいですかね?

 

その検診が終わってから、出産準備をしようと旦那と

 

話していたので(まだ肌着くらいしか用意していませんでした)、

 

楽しみにその日を迎えました。

 

出産に向けてのお買い物って、なんだかワクワク楽しいですよね^^

 

 

そして検診日、内診を終えて診察室に入ると、

 

先生が「経管が少し短いですね。」と一言。

 

ん?どういうことだ?と思っていると、

 

先生から説明が。

 

子宮経管が短いと、子宮口との距離が短くなり、その分

 

早産になってしまう可能性が高くなるということ。

 

これはお腹が張りすぎるとさらに進行する可能性があるのですが、

 

一概にそれだけが原因で短くなるわけではないので、

 

あまり動かなすぎるのもよくないので

 

お腹がよく張らない限りは大丈夫です。

 

と言われました。

 

そしてお腹の張りがどのくらいの感覚で起きているかを調べられる

 

NSTというものをやってもらいましたが、特に異常なく

 

その日は終了。

 

 

ただ、私は初産というのもあり、どれがお腹の張りなのか

 

よくわかっていなかったので(初産の方に結構いるみたいです)

 

一応実家にこの主旨を電話で伝えると、

 

実家に帰ってきて安静にしてなさいとのこと。

 

えー!と思いました。

 

そんなに大事になってしまったと。

 

わたしは昔から大きな病気もなく健康体で、

 

これからもそれは続いていき、妊娠から出産までも何事もなく進むだろうと

 

思っていたのです。

 

ですが経験者の母のいうことは聞くもんだと

 

しょうがなくすぐさま直帰して身支度をして実家へ。

 

 

そこから次の健診まで2週間、

 

お腹が張ることはありましたが、横になっていれば大丈夫、

 

立って歩いたりすると張っていたので、

 

「これは別に普通のことだよなぁ」と思いながら

 

次の健診まで過ごしました。

 

 

そして検診日。

 

内診をしてみると前回より短くなっているとのこと。

 

あれ?何もしていないのに。

 

NSTもしましょうと言われ、やってもらうと

 

結果を見て先生が「入院しましょう」と一言。

 

どうやら10分に1回、お腹の張りがあったみたいで、

 

これだけ頻繁だと早産の危険があると判断したようでした。

 

 

ペットショップを退社して3週間、まさか入院するとは。

 

出産準備もなにもしていないのに・・・

 

ですが赤ちゃんの命に代わるものはないので、

 

その日に即入院となりました。

 

入院してからというもの、私が思っている以上に

 

安静にしていなきゃいけないこと。

 

体は元気なのにという劣等感。

 

そんな入院生活を送るのですが、今回はこの辺で。

 

 

 

最後までご覧になっていただいてありがとうございます。

 

妊娠中は本当に何があるかわかりません。

 

少しでも違和感を感じたら、病院に連絡、または

 

大げさと思うほどに安静にすることをお勧めします。

 

ではまた!