つわりと戦う
こんにちは!あんこです。
1月後半になってやっと冬らしくなってきましたね!
皆様体調の方は大丈夫でしょうか??
風邪ひかないようにお気を付けくださいね!
わたしはといえば、近々スノボ旅行に行く予定でして。
なので風邪をひくわけにはいかん!と予防を徹底しております 笑
さて、今日は前回のブログ「娘ちゃんを妊娠!そしてつわり」のつづきを
綴っていきたいと思います。
前回のブログを読んでいない方はご覧になってからの方が
内容が分かりやすいと思いますので、よろしければ見に行ってみてください。
前回、妊娠発覚後つわりがはじまり、においのするもの全て
ダメになったという話をしましたが、
なかでも一番ダメだったものがありました。
それは
ごま油です。
いろんなにおいがダメななかで、これはつわりが終わっても
しばらくは引きずっていたにおい。
もちろん、前からごま油が嫌いだったわけではありません。
むしろ好きなにおいのひとつでした。
香ばしくて食欲をそそられますよね!
でもつわり中はほんとにダメだったんです。
ある日の夜、わたしはいつも通りつわりで気持ち悪く
寝室で横になりながら旦那さんの帰りを待っていました。
そこに旦那さんが帰宅、寝室に寄ってくれ、
2,3言葉を交わしてご飯を作るといってリビングへ行きました。
しばらくすると、ジューと何かを炒める音。
その音とともに香ばしいごま油のにおい。
その瞬間、「うっ・・・」と思いましたが、
旦那さんに悪気はないので我慢。
しばらくして、ご飯を食べ終わった旦那さんが寝室へ
わたしの様子を見に来てくれたようでしたが、
わたしは旦那さんがまとったその香ばしいにおいに耐えられず、
思わず「出て行ってくれ」と・・・
もちろん事情を話して、「それは悪かった」と言ってくれたんですが、
あれはほんとに申し訳ないことをしたなと思いましたm(__)m
仕事で疲れて帰ってきて(旦那さんの仕事は営業職なので夜遅くまで働いています)、
出迎えもせずご飯を作らせ、お風呂も用意せず、
わたしを気遣ってくれたのにも関わらず
出て行けと。なんとも妻失格な。
でもしかたなかったんです!
こういうとき、一回吐いてしまえればそのあと少しは
楽な時間があったと思うのですが、
わたしの体質上吐くことができないので、ひたすら耐えるしかないのです。
いつだったか、帰宅して「今日は吐くくらい気持ち悪い!」
という日があり、トイレに駆け込むも
何も出てこず。(表現が汚くてすみません)
それでも吐き気は収まらず、結局旦那さんが帰宅するまで
何時間もトイレで過ごすということもありました。
あのときは本当に
「なんで吐けないんだろう」
と泣いてしまい、旦那さんに心配させてしまいました。
この出来事が私が経験したつわりの中で一番つらかったことです(..)
今となっては笑い話ですが 笑
つわりを経験された皆様もこんなエピソードあるんじゃないでしょうか??
当時はもう生きるのに必死なので、
周りのことに気を使えません 笑
だからこそ、旦那さんのサポートが大切だなと感じました。
これからつわりを経験する皆様、
つわり真っ最中の皆様、
どうか無理なさらず、いつかいい思い出になる
と信じて乗り越えてください!
もちろんパートナーさんやご両親にとことん
甘えることをお忘れなく 笑
では今日はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
このエピソードで少しでも不安がなくなる方がいるといいなぁ。
よろしければコメント等いただけると嬉しいです!
ではまた!