高校の同級生
こんにちは!あんこです。
先日、高校の時からの友達が結婚式を挙げるといいましたが、
それが実は、東北に嫁いだので、わたしたちは
東北まで行くことになりました。
初東北!ということで、1泊して
式の次の日は少し観光をしようと
同じグループのみんなと話しているのですが、
もういい歳なので家族持ちも増えてきました。
なので帰りが遅くなるわけにもいかず、
体力もそんなにない 笑 ので、
式場の最寄り駅周辺で観光することにしました。
ネットで検索してみると、結構何もない・・・笑
東京みたいに都会ではないので当たり前ですが^^;
でも美味しいご飯は食べて帰りたいので、
それだけは食べようねとみんなで話しております。
そして新幹線もチケットがとれて、
あとは行くだけなのですが、
その前に新婦から当日の余興を頼まれました。
私のグループの誰かが式を挙げるとき、
必ず余興を頼んでくれ、そのたびに
みんなで集まってDVDの制作をするのですが、
今回は状況が少し違い、
子持ちがたくさんいるのです。
なので夜遅くまで集まることはできないし、
子供の体調が悪くなってしまえば予定をキャンセル
しなくてはいけない、集まる場合も子供の面倒を見ながらの制作
といったように、結構時間がかかります;
今回、そのような感じで、しかも独身組も
仕事が忙しい&地元に住んでない人もいるのでなかなか
集まれず、だいぶ時間がたってしまいました。
ですがやっとこの間一部ですが撮影でき、
1歩進んだ感じです。
わたしたちがやろうとしているのは、
スケッチブックリレーと言って
スケッチブックに書いたメッセージをいろんな人が
リレーして繋げていくというものと、
ピカピカといって、
暗闇でカメラのシャッタースピードを遅くし、
ペンライトで文字を書いてコマ撮り、動画にするというものです。
どちらもYOUTUBEで検索すると出てくるので、
よろしければ見てみてください^^
スケッチブックリレーは、
内内でやる場合、そんなに苦労はありません。
つながりの部分をどうやってつなげるか、という楽しさがあり、
とても楽しんで撮影しました^^
ですが、私たち以外の仲のいい友達、
ご家族などにお願いするとなると、
これは一気に時間がいるようになります。
友達一人一人に連絡、お願い、
もちろん全員の連絡先を知るわけもなく、
新婦に直接聞くわけにもいかない。
ここでSNSの出番なのですが、
やはりいろんなネット詐欺が増えている中、
うまく連絡が取りあえなくなりました。
なので依頼すらできずにいる人が何人かいます^^;
こういうのは参加依頼を多めにすることに限ります。
そしてもっと大変なのがピカピカムービー
動画をみてもらえればわかると思いますが、
写真を1枚ずつ撮り、それを繋げて動画にするのです。
これは想像以上に時間がかかります^^;
まず、撮影はペンライト使用のため、
暗いところでやらなくてはいけません。
よって、夜に撮影することになります。
次に、シャッタースピードの調節ができるカメラ
が必要になります。
これは、一眼レフでしたら大体ついている機能ですが、
他にもデジカメの種類によってはできるものもあります。
あとはスマホのアプリですが、
これも最近では無料でできるものがあるようです。
ですが、やはり一眼レフで撮るほうが
画質やペンライトの色の出具合、
視野の広さなど性能がいいので、
お持ちであるのならそちらをお勧めします。
わたしは一眼レフを持っていたので、今回はこれで撮影しました。
そしてペンライトですが、こちらは100円均一でも売っている
ボタンでオンオフできるものであれば十分使えます。
色はセロハンをライトに張ればいいので、結構簡単です。
道具はカメラとペンライトのみでできます。
が、ここからが本当に大変なところ。
まず、文字などを書く場合は反対文字を書かなくてはいけません
カメラから見て読めるようにするので、
文字を書く人は反対文字です。
これに慣れるのに結構時間がかかります^^;
そして文字が増えるほど人数が必要なのと
文字バランスも合わせなくてはいけません。
練習が必要です。
他にも、暗闇でやるのでピントが合いにくいです。
何回かのうちの1枚がやっと使える画像になるので、
何回も根気よくやる必要があります。
ですが、できた時の達成感とやっているときの一体感は
なんとも言えない楽しさです^^
余興は新郎新婦、披露宴参加者を楽しませるものですが、
出演者も楽しまなくてはいいものはできないですからね^^
まだまだ撮影しなくてはいけませんが、
この写真1枚1枚がつながって動画になった時の感動を考えると、
ワクワクしてたまりません^^
集まりが悪くてなかなか時間がかかりますが、
あきらめずにやっていこうと思います^^
余興を頼まれてネタに困っている方いらしたら、
ぜひ候補にいれてみてくださいね^^
では、長くなってしまったので今日はこの辺で
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。