図書館戦争~THE LAST MISSION~
こんにちは!あんこです。
今月始まって1週間足らずですが、
100PV超えました!ありがとうございますm(__)m
毎日一人でも多くの方にご覧になっていただけると嬉しいです^^
ブログ初心者なもので、至らないことが多々あると思いますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、この間ご紹介した「GAMEWEEK GooglePlay 2016春」
ご覧になられたでしょうか??
開催期間は昨日で終わりだったのですが、
youtubeに録画は残っていますので
気になる動画ありましたらぜひ見てみてくださいね^^
とっても楽しいイベントですよ!
イベントについて詳しくは下記の私のブログをご覧ください↓↓
ankono-kimamani.hatenablog.com
そしてイベントの詳細、番組表は上記ブログ内のリンクか、
こちらのリンクをご覧ください↓↓
さて、今日は先日我が家に届いた映画「図書館戦争~THE LAST MISSION~」
のプレミアムBOXについて綴っていきたいと思います。
早速ですがこれが画像です↓↓
本体価格8800円。
私は早期購入特典がついていたので、写真の左、
紙製のジャケット付きでした。
このジャケットは購入する店舗によってデザインが変わります。
私はアマゾンで購入したので上のデザインでした。
プレミアムBOXに入っている中身はというと、
本編DVD、本編ブルーレイ、
映像特典1、映像特典2、特典CD、
特製ブックレット、アクションシーン絵コンテ台本
と盛りだくさんです!
中でもお勧めは、特典映像です!
ビジュアルコメンタリー、
未公開シーン集や図書隊トークセッションがお勧めです!
ビジュアルコメンタリーでは、三人が完成した映画図書館戦争を見ながら
撮影の裏話や図書館戦争にかけた情熱を語っているものなのですが、
それが図書館戦争好きにはたまらない映像になっています^^
とくに最後の終わり方・・・!
ワクワクが止まらなくなる特典になっていてさすがプレミアム!という感じです。
その他未公開シーンや図書隊トークセッションなども、
本編では見られなかった映像、設定、裏話や図書隊メンバーの仲の良さも
感じられ、なんだかほっこり、楽しくなれる特典です^^
CDも本編で使われたサウンドが入っており、
図書館戦争は音楽も壮大で楽しめるのでぜひ聞いてほしいです。
本編「THE LAST MISSION」のお話ですが、
前作は「本を守る」ことを中心に描かれた、図書館戦争という世界を
知る映画だったのに対し、
今作は「想いを届ける」をテーマにいろいろな日常や、戦いや、恋愛を
描いていて、それに加え図書館戦争の世界を崩さないという
前作よりもいろんな意味でパワーアップした内容になっています。
以下映画内容↓↓
堂上教官が昔助けてくれたあこがれの王子さまだと知った郁、
そしてこの思いが恋心だと気づいたものの、
なかなか行動に出せずにいた。
そんな中、この世に一冊しかない「自由の象徴”図書館法規要覧”」の
一般展示に伴い、会場の警備をタスクフォースが任されることになった。
だが、これは手塚の兄、手塚慧が図書隊を解散させようと企んだ罠だった。
手塚慧が仕組んだ罠により、過去最大の窮地に立つ図書隊。
はたして、この罠にタスクフォースは、堂上たちは、
本を仲間を守り切れるのか・・・
そして、郁は堂上に想いを伝えることはできるのか・・・
こんな感じの、前作とは全く違った手に汗握る物語となっています。
今作ではアクションシーンも増え、さらに”図書館戦争”らしく、
でもコミカルに、ラブもありで本当に盛りだくさん!
見てて飽きのこない2時間です。
この映画を見ると、あまりの内容の濃さに時間があっという間に過ぎてしまいます^^
そして1作目と2作目の間に、スペシャルドラマがあり、
昨年の映画公開前にテレビ放映されました。
こちらもDVDになっているので、興味ある方は合わせてご覧ください!
この「図書館戦争~BOOK OF MEMORIES~」は、2作目につながる内容
となっており、図書隊の日常や、小牧と毬江ちゃんの恋模様や、
二人を取り巻くある事件など、ドラマも見どころ満載です^^
わたしはまだこちらのDVDは購入できていなく、テレビで放映された
ドラマを録画してみているのですが・・・
またGETしたらブログに書きたいと思います^^
この図書館戦争というのは、原作を読んでいる人も、コミックスを読んでいる人も、
アニメ派の人も、どれもみたことがない人も全員が楽しめる映画です。
実写化すると残念な結果になる映画が多いのですが、
この図書館戦争は原作のイメージを崩さず、本当にピッタリな方々が
演じていて、すぐに図書館戦争の世界に入っていけます。
当然図書館戦争を知らない方からしたら、
このタイトルを聞いて「?」が浮かぶと思います。
内容が想像できないタイトルと、図書館と戦争というかけ離れた言葉、
図書館で戦争なんて、「なんて小さい出来事」と思う方が正直な印象です。
でも、それは見てもらえれば想像と全然違うことが
わかると思います。
確かに「図書館戦争」だけれど、守っているものは本だけではなく
もっと深く大きなもの。表現の自由や本を書くことの自由、
そして自分の手を汚してまで本を守ろうとする図書隊の信念。
舞台は「正化」、現実にはないパラレルワールドだけれど、
現実とつながるものはたくさんあります。
そうやって見てみると、いつか私たちの時代でも、こんなことが
起きるかもしれない、むしろもう静かに動き出しているのではないか
と考えさせられる作品です。
ご興味ある方は、レンタル、セル、両方ありますので
ぜひご覧になってください^^
下に一応リンク貼っておきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
ではまた!
↓↓
ankono-kimamani.hatenablog.com
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